【act】
FREEGAN (神奈川)
room (東京)
WITCHCRAFT ACT (神奈川)
SHOOTMASTER
OiDAKi
ACACIA
JACK NICHOLSONS
THINKALONG
TASMANIANDEVIL NEVER DIE
CONVERSATION ZERO
まず遅刻してACACIAが見れなかったというミスを犯してしまいました・・・ぐすん。というわけで感想は2バンド目からになります。
ちなみに今回のTシャツはDESCENDENTSの"MILO GOES TO COLLEGE"。正直Hardcore系のバンドが多いこのイベントにこれは微妙なんじゃないかって気もしたんですが、何となくコレ。Jack NicholsonsのOnoderaさんに、「いつものALLROYのTシャツじゃないから気付かなかったよ～」と言われて、超後悔。そう言えばライブに行く時には覚えてもらう（顔よりTの方が覚えやすい）ように、ずっとALLROY着るんだ！というポリシーを一瞬で捨ててしまった僕の馬鹿さ加減に・・・チクショウ。
後は体調をしっかり整えてから赴くべきでしたね、本当に。体力が尋常じゃないくらいに低下していたので、体が震えるくらい大きい音を鳴らすライブハウスに居るだけで正直かなり疲れてしまいました・・・泣 耳栓とかしている人がいたので「それだあああ！」とも思ったんですが、時既におすし。
各バンド演奏が終わる度に座り込んでしまいました。前回みたいにもっとフロアで全力で楽しみたいので、コンディションは万全にしておきたいですね！
①ACACIA
遅刻して見れませんでした・・・泣
walking to the same result
②JACK NICHOLSONS
しかしこのバンドが見れて本当に良かった！やっぱりこのバンドは最高！仙台のバンドでChannel8、Detourと共に国内トップクラスに好きなバンド！アルバム出して欲しい…。
この日のライブも最高に格好良くて熱いライブでした！もっともっと曲が聴きたくなるくらいでした。
何て言うんですかねこの感じ・・・パンクロックの衝動感を携えながら、熱さと渋さと泣きが成立してる感じ。Banner Pilot、Dillinger Four、Off With Their Heads等のMinnesota系Punk Rockや、East Bay Punk、UK Melodic等中でも熱血系哀愁渋メロディックなサウンドが好きな人はドンピシャなはず！
この曲をライブでやられるとテンション上がり過ぎでワケわかんなくなりそうです。歌詞わかんないけど雰囲気で全力シンガロングしてます。
③WITCHCRAFT ACT (神奈川)
神奈川の３ピースパンクバンド。日本のメロコア系のメロディがベースっぽいんですが、何処と無く西海岸な匂い・・・例えばThe Vandals的な可笑しさみたいな要素もある気がしました。演奏中にクラッカーを鳴らしたのにはビックリしました（笑）意味がわからなかったけど面白かったです（笑）
④OiDAKi
仙台のスラッジコアバンド。リフがグラインドコアみたいにズガガガガガガ！って感じな時もあるんですが、途中泥臭いブルースな感じのリフがウネッたりして格好良かったです。70's Blues/Hard Rockな泥臭さというか妖しさがありました。後ヴォーカルの声が凄かったですね。喉にエフェクター乗ってるんじゃないのかって感じに。
⑤FREEGAN (神奈川)
このバンドもかなり見たかったバンド！前回の記事でレビューもしましたけれど、本当に熱いメロディックパンクロックバンドです。
Demo"We Need Breaks"の曲もやってくれましたけど、Blink182の"Dammit"やBigwigの"Freegan"やったり（Bigwigか自信無かったんですが、皆さんに確認取りました(*´Д`*)>）と、高クオリティのカバーソングも見せてくれました！
歌詞はわからないかったんですが、彼らの曲のメロディは覚えていたのでガッツリシンガロング出来ました！思わず泣きそうになってしまう程、熱い衝動をビシバシ感じてやばかったです！また仙台に来て欲しいです！BassのKeiさんともお話したかったですし！次回は是非・・・
⑥THINKALONG
そしてTHINKALONG！相変わらずこのバンドも、独特のグルーヴ感があるノリが格好良いです。エッヂ感がありながらウネッてるっていうか。ギターリフがエモーショナルな感じなせいもありますが、モダンな感じなんですよね。皆のノリもリフに合わせてガッチリ決めてきて、バンド一丸でフロアに音をぶつけてる感じが良いです！
あと今回の目的の一つ、THINKALONGのCDを買うっていうのが達成できて良かったです。OTKさんともちょっとお話出来て良かったです！
⑦SHOOTMASTER
一瞬MR. POGOとタイガーマスク？！とビックリした格好で登場したこのバンド。パワフルで男臭く、機材を通して聴こえるサウンドも何処か肉体的なのは、彼らがプロレス好きだから・・・と無理やりこじつけてみたり。初見のバンドでしたが、単純に格好良いスラッシュハードコアサウンドでした！時折感じさせるロッキンなリフはBlack Flag好きにはドンピシャって感じでしたし！
⑧room (東京)
帰ったら絶対チェックしよう！と思っていたこのバンド。The Appleseed Cast辺りの静寂と轟音が共存するEmoサウンドを彷彿とさせてヤバかったです。メロディもキャッチーで、スッと入って来ましたし。Ghosts & Vodka的なフレーズも感じさせたり、Post Rock/Emo好きは要チェックなバンドだと思いました！
⑨TASMANIANDEVIL NEVER DIE
そしてTASMANIANDEVIL NEVER DIE！ぶっちゃけココら辺で僕の体力というか色々なモノが限界に来ていたのですが、ハイテンションかつポジティヴなオーラ撒き散らしまくりなライブに思わず前の方に行ってしまいました。「行ってしまいました」って後悔したみたいな言い方ですけど、後悔はしていませんよ！ただその後当然の如く具合悪くなりましたけど！（笑）
でも最高に幸せでした！体調がある程度復活した今（記事を書いている現在）となってみれば、壁の方でゆっくり見ているより、全バンド前の方で一緒に盛り上がる方が、僕としてはやはり性に合っているなとしみじみ。
体も思うように動かなかったのだけれど、それでも力を振り絞って「楽しい」「僕は最高に気持ち良い場所にいるんだ」という感情をバンドにぶつけようとしました。勿論その時言葉にして送ったわけでもないし、言葉で帰ってきたわけじゃないです。でも何となく、僕の方を見たわけじゃないかもしれない…自意識過剰かもしれないけれど、ボーカルの方と目が合った時、僕の気持ちが少しでも届いた気がして。何だかそれを思い出すと今でも嬉しくて。
ぶっちゃけ初めて見たバンドなのに、ここまで楽しかったのも中々無いです。僕にとってハードコアというのは一番好きな音楽ではないにも関わらず。それもこれも、やっぱりこのバンドの雰囲気に魅了されてきたお客さんが、更に良い雰囲気を作り出してたからかなあと思います。あそこの僕も混ざって楽しみたい！て思いましたし。
ちょっと10月中旬に試験的なモノがあるので、しばらくライブは行かないと決めましたが（レビューブログは続けます。ブログ廃人なので）、また是非に見に行きたいバンドが増えました。MCが凄く真摯な感じで好印象なバンドです。
⑩CONVERSATION ZERO
このバンドもまた最高のライブをかましてくれました！脇で死にそうになってたんですが、喘息の発作起こしてでもフロアに突っ込むべきだった（無論周りに迷惑がかかるのですべきではないですが）・・・と後悔してしまう程バンドとお客さんが作り出すピースフルな雰囲気が最高でした。
勿論Californiaな90'sメロディック色満載のパンクサウンドは格好良かったし、僕もシンガロングしまくりました。MCではタスマニアンとの今までのレコ発ツアーの思い出を語ったりして、そういう積み重ねがあったからこそ「感謝」で溢れた雰囲気が作り出せてるのかなあと感じました。TASMANIANDVIL NEVER DIEのカバーもやるサプライズもあったり、この２バンドの絆を感じました。
最後の方で突然フロアの電気がパッと付いた時に、皆が全員楽しそうな顔してるのが見えて「なんだこの演出！」って鳥肌が立ちました。願わくばあの場所に居たかったな・・・いやでもあそこに入れたから見れたのか、いやでも・・・と後悔してるようじゃまだまだパンクキッズじゃないですね。反省はしても後悔はしない生き方をすべきですね！
ともあれ、終わった直後は次の日の朝の仕事もあってダッシュで家に帰りました。その後帰宅し、楽天の試合を球場で観て狂喜乱舞し、帰ってくる頃に、「ああ無理してライブ行って良かったな」と満足感でいっぱいになりました。そして何かせずにはいられない衝動に駆られました。そしてひたすらギター弾きたくりました。あのライブにはそういう、何かを駆り立てるパワーを感じるライブでした。そういう前に進むエネルギーを分け与えてくれるのが、僕の大好きなパンクであり、音楽だと思うんです。それを直に肌で感じられた素敵な時間でした。
本当に次は体調万全でいきますよ！言い訳みたいになりますけどね！言い訳ですけどね！
そして次はALLROYのTシャツ来て話しかけまくるんだ！勇気を持って！多分やらないと思うけど・・・まあ少しずつ！（笑）
皆さんも、こんなアメリカ合衆国万歳なTシャツを見かけたら、「今日何見に来たん？お前、何見に来たん？」って話しかけてやって下さい！尻尾振って喜びます。
この日のライブも最高に格好良くて熱いライブでした！もっともっと曲が聴きたくなるくらいでした。
何て言うんですかねこの感じ・・・パンクロックの衝動感を携えながら、熱さと渋さと泣きが成立してる感じ。Banner Pilot、Dillinger Four、Off With Their Heads等のMinnesota系Punk Rockや、East Bay Punk、UK Melodic等中でも熱血系哀愁渋メロディックなサウンドが好きな人はドンピシャなはず！
この曲をライブでやられるとテンション上がり過ぎでワケわかんなくなりそうです。歌詞わかんないけど雰囲気で全力シンガロングしてます。
③WITCHCRAFT ACT (神奈川)
神奈川の３ピースパンクバンド。日本のメロコア系のメロディがベースっぽいんですが、何処と無く西海岸な匂い・・・例えばThe Vandals的な可笑しさみたいな要素もある気がしました。演奏中にクラッカーを鳴らしたのにはビックリしました（笑）意味がわからなかったけど面白かったです（笑）
④OiDAKi
仙台のスラッジコアバンド。リフがグラインドコアみたいにズガガガガガガ！って感じな時もあるんですが、途中泥臭いブルースな感じのリフがウネッたりして格好良かったです。70's Blues/Hard Rockな泥臭さというか妖しさがありました。後ヴォーカルの声が凄かったですね。喉にエフェクター乗ってるんじゃないのかって感じに。
⑤FREEGAN (神奈川)
このバンドもかなり見たかったバンド！前回の記事でレビューもしましたけれど、本当に熱いメロディックパンクロックバンドです。
Demo"We Need Breaks"の曲もやってくれましたけど、Blink182の"Dammit"やBigwigの"Freegan"やったり（Bigwigか自信無かったんですが、皆さんに確認取りました(*´Д`*)>）と、高クオリティのカバーソングも見せてくれました！
歌詞はわからないかったんですが、彼らの曲のメロディは覚えていたのでガッツリシンガロング出来ました！思わず泣きそうになってしまう程、熱い衝動をビシバシ感じてやばかったです！また仙台に来て欲しいです！BassのKeiさんともお話したかったですし！次回は是非・・・
そしてTHINKALONG！相変わらずこのバンドも、独特のグルーヴ感があるノリが格好良いです。エッヂ感がありながらウネッてるっていうか。ギターリフがエモーショナルな感じなせいもありますが、モダンな感じなんですよね。皆のノリもリフに合わせてガッチリ決めてきて、バンド一丸でフロアに音をぶつけてる感じが良いです！
あと今回の目的の一つ、THINKALONGのCDを買うっていうのが達成できて良かったです。OTKさんともちょっとお話出来て良かったです！
⑦SHOOTMASTER
一瞬MR. POGOとタイガーマスク？！とビックリした格好で登場したこのバンド。パワフルで男臭く、機材を通して聴こえるサウンドも何処か肉体的なのは、彼らがプロレス好きだから・・・と無理やりこじつけてみたり。初見のバンドでしたが、単純に格好良いスラッシュハードコアサウンドでした！時折感じさせるロッキンなリフはBlack Flag好きにはドンピシャって感じでしたし！
⑧room (東京)
帰ったら絶対チェックしよう！と思っていたこのバンド。The Appleseed Cast辺りの静寂と轟音が共存するEmoサウンドを彷彿とさせてヤバかったです。メロディもキャッチーで、スッと入って来ましたし。Ghosts & Vodka的なフレーズも感じさせたり、Post Rock/Emo好きは要チェックなバンドだと思いました！
⑨TASMANIANDEVIL NEVER DIE
そしてTASMANIANDEVIL NEVER DIE！ぶっちゃけココら辺で僕の体力というか色々なモノが限界に来ていたのですが、ハイテンションかつポジティヴなオーラ撒き散らしまくりなライブに思わず前の方に行ってしまいました。「行ってしまいました」って後悔したみたいな言い方ですけど、後悔はしていませんよ！ただその後当然の如く具合悪くなりましたけど！（笑）
でも最高に幸せでした！体調がある程度復活した今（記事を書いている現在）となってみれば、壁の方でゆっくり見ているより、全バンド前の方で一緒に盛り上がる方が、僕としてはやはり性に合っているなとしみじみ。
体も思うように動かなかったのだけれど、それでも力を振り絞って「楽しい」「僕は最高に気持ち良い場所にいるんだ」という感情をバンドにぶつけようとしました。勿論その時言葉にして送ったわけでもないし、言葉で帰ってきたわけじゃないです。でも何となく、僕の方を見たわけじゃないかもしれない…自意識過剰かもしれないけれど、ボーカルの方と目が合った時、僕の気持ちが少しでも届いた気がして。何だかそれを思い出すと今でも嬉しくて。
ぶっちゃけ初めて見たバンドなのに、ここまで楽しかったのも中々無いです。僕にとってハードコアというのは一番好きな音楽ではないにも関わらず。それもこれも、やっぱりこのバンドの雰囲気に魅了されてきたお客さんが、更に良い雰囲気を作り出してたからかなあと思います。あそこの僕も混ざって楽しみたい！て思いましたし。
ちょっと10月中旬に試験的なモノがあるので、しばらくライブは行かないと決めましたが（レビューブログは続けます。ブログ廃人なので）、また是非に見に行きたいバンドが増えました。MCが凄く真摯な感じで好印象なバンドです。
⑩CONVERSATION ZERO
このバンドもまた最高のライブをかましてくれました！脇で死にそうになってたんですが、喘息の発作起こしてでもフロアに突っ込むべきだった（無論周りに迷惑がかかるのですべきではないですが）・・・と後悔してしまう程バンドとお客さんが作り出すピースフルな雰囲気が最高でした。
勿論Californiaな90'sメロディック色満載のパンクサウンドは格好良かったし、僕もシンガロングしまくりました。MCではタスマニアンとの今までのレコ発ツアーの思い出を語ったりして、そういう積み重ねがあったからこそ「感謝」で溢れた雰囲気が作り出せてるのかなあと感じました。TASMANIANDVIL NEVER DIEのカバーもやるサプライズもあったり、この２バンドの絆を感じました。
最後の方で突然フロアの電気がパッと付いた時に、皆が全員楽しそうな顔してるのが見えて「なんだこの演出！」って鳥肌が立ちました。願わくばあの場所に居たかったな・・・いやでもあそこに入れたから見れたのか、いやでも・・・と後悔してるようじゃまだまだパンクキッズじゃないですね。反省はしても後悔はしない生き方をすべきですね！
ともあれ、終わった直後は次の日の朝の仕事もあってダッシュで家に帰りました。その後帰宅し、楽天の試合を球場で観て狂喜乱舞し、帰ってくる頃に、「ああ無理してライブ行って良かったな」と満足感でいっぱいになりました。そして何かせずにはいられない衝動に駆られました。そしてひたすらギター弾きたくりました。あのライブにはそういう、何かを駆り立てるパワーを感じるライブでした。そういう前に進むエネルギーを分け与えてくれるのが、僕の大好きなパンクであり、音楽だと思うんです。それを直に肌で感じられた素敵な時間でした。
本当に次は体調万全でいきますよ！言い訳みたいになりますけどね！言い訳ですけどね！
そして次はALLROYのTシャツ来て話しかけまくるんだ！勇気を持って！多分やらないと思うけど・・・まあ少しずつ！（笑）
皆さんも、こんなアメリカ合衆国万歳なTシャツを見かけたら、「今日何見に来たん？お前、何見に来たん？」って話しかけてやって下さい！尻尾振って喜びます。
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