Back Number: アニメ「キルラキル」第一話の感想等
今回も昭和アニメ愛を感じるシーンの連発。
主人公の味方になってくれそうな満艦飾家で開放される纏。「ど根性ガエル」的ドタバタノリのあのスラム街に住むこの家族(特に両親が)を見ると、赤塚不二夫の世界に入り込んでしまったような感じがします。旦那さんがアレなのに、奥さんが色っぽい美人という。その奥さんは、福井裕佳梨さんが声をあてているゲテモノ料理を作るキャラ…という事で、グレンラガンのニアを思い出した人も多いでしょうね。
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父の仇を探す女子高生、纏 流子は、自らが持つ片太刀バサミの謎を追って本能字学園へと転校した。 だが、学園は人間に人智を超えた力を与える制服"極制服"を操る生徒会によって支配されていた。極制服を役員に与え、力と恐怖で本能字学園を支配する生徒会長の鬼龍院 皐月が片太刀バサミの秘密を持っていると確信した流子は彼女に挑むも、極制服の力の前に為す術なく敗れてしまう。 敗走した流子が焼失した自宅跡へ戻り無力さに打ちひしがれていると、突如床板が開いて地下へ落下してしまう。そこには謎の黒い喋るセーラー服"鮮血"がおり、流子の血を吸った事で彼女にもっと血を寄越すように迫って来た。
一方、学園では流子を炙り出すべく、マコの処刑が行われようとしていた。乱入した流子は鮮血の力で自分を打ちのめした役員にリベンジを果たし、皐月に宣戦布告を行うのであった。wiki参照